★I様邸の工事前〜解体★
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●一人暮らしをしていたご主人の実姉(80歳)が同居することになり、高齢者が自立した生活ができるような離れをつくりたいというのが、リフォームのきっかけでした。
ですから、出入り口にはスロープをつけて、段差を解消しています。→
(わかるかしら....)
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★I様邸のリフォーム完成★
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←全体的に、建物の老朽化がすすんでいました。この機会に、耐震、断熱構造の部屋をお姉さんにというご主人のご希望です。 |
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←狭い廊下は、寒く床も老朽化していました。
全面に断熱サッシを取り付けて、暖かさを確保。→ |
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←この部屋を解体して新しい部屋に生まれ変わります。
段差のない広いフロアとあちらこちらに設置した手摺りは、高齢者向け住宅にはかかせません。広い窓も、明るく開放的です。→ |
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←老朽化した天井、壁なども改修して断熱化。高齢者には寒さも厳禁。
新しい部屋には、小さいけれどキッチンを据え付けました。お湯を沸かしたり簡単な食事程度なら自分でやることが、健康の秘訣でもあります。→ |
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部屋には、トイレも設置しました。もちろん、手摺り、段差無し、引き戸、腰掛便器のバリアフリー対応です。→ |
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←老朽化した屋根もこの機会に全面葺き替えを。
トイレも洗面所も、入口のドアはすべて引き戸、段差無しです。→ |
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いたるところに、手摺りが目に付きます。→ |
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従来の部屋との境も、段差がなくなり安全に行き来できます。→ |
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